成果物
今回は落書きなどの離散データを周波数情報に変換し再度復元するプログラムを作りました。周波数情報をアームを使って、視覚的に表しています。
作り方・コード
今回は、
Processingを使って離散データを作成
↓
Pythonで離散データを周波数情報に変換
↓
Processingで周波数情報から復元
という流れで変換を行っています。
x座標とy座標を分けて変換しています。
PointDataCreator.pdeを開きdを押し描画を有効にしたら、ドラッグして絵を描いてください、cで削除eで出力です。※コードを保存しないと出力できません。
出力先のディレクトリにx.txt,y.txt,enable.txtという空のテキストを用意してください。
x.txt.y.txt,enable.txtが上書きされるはずです。
次にDiscreteCosineTransform.pyを開きx.txt,y.txtを変換してください。
import.txtが読み込まれ、export.txtという名前で出力されるので、変換する際には、名前を変更してください。
変換ができたら、 x.txt,y.txtという名前に変更します。
変換前のファイルは、それぞれxo.txt,yo.txtという名前にしてください。
最後に、先ほど名前を変更した4つのファイルををDCTTest.pdeで読み込みます。