成果物・コード
\ジャーン/
文字が出てるやつが今回作ったものです。
RaspberryPIを充電池(バッファ)に繋いだのもポイントで、こうすることによって、停電時や移動時に便利です。 他にもいろいろ繋いでありますが、全てアクセスできるようになっています。気軽に使えて便利です。
今回は、こちらのLCDを使いました。このLCDはタッチパネルもあるので今後使ってみたいです。
HiLetgo® 2.8 "TFT LCDディスプレイ タッチパネル SPIシリアル240 * 320 ILI9341 5V / 3.3V STM32 [並行輸入品]
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少し話がそれますが、この場を借りて、一晩にしてお亡くなりになってしまったLEDテープの追悼をさせていただきます。死因は、接続部分のショートです。(いつの間にかコネクターが外れていたようです。)生前の姿がこちらです。
もう一度買いたいぐらいきれいですが、他にも過去に1万円ほど壊してきているので、もう買う気にはなれません。ありがとうございました。
※追記 なんと壊れたのは中華Arduinoの方でテープは壊れていませんでした!!!非常に良かったです。本各水冷PCを組むかもしれないのでその時にぜひ使いたいです!またこのLEDの記事も書きます。
作り方・コード
前回のコードと通信する形になります。
ライブラリがPython2で動くため、Socket通信を使っているのですが、結果的に記録プログラムと独立して動くようになって管理が楽でした。いいライブラリがあれば教えていただきたいです。
配線はこちらになります。SPIで動いているようです。
VCC>3.3V
GND>GND
CS>GPIO8(CS0)
RESET>GPIO23
DC>GPIO18
SDI(MOSI)>GPIO10(MOSI)
SCK>GPIO11(SCLK)
LED>VCC//トランジスタで制御されているので抵抗いりません、GPIOなんかでもOKです。
SDO(MISO)>使いません。
MISO>味噌?そんなものはありません//気にしないで下さい。
失礼しました。
ここからはプログラムの解説です。
bme280.pyは前回と同じです。
WeatherLogging.pyを書き換えてください。
WeatherShoing.pyを追加してください。(Adafruit_ILI9341が必要で、Python2です)