成果物
#1
#2
参考にしたのは、なんと社会の教科書です。ゲルマン人の大移動を見て、人口の移動を再現してみた結果がこちらです。まさか、反応拡散アルゴリズムのようなものになるとは思っていませんでした。ちなみに、このコードは忘れられて何か月も寝かされていました。
仕組みはこうです。
資源を配置(色で表現)
↓
それをもとに人口増加(ドットの大きさで表現)
↓
人間が資源を消費
↓
資源が尽きると、セルの人間は全て消滅する。
有名な反応拡散アルゴリズムとは全く違う式ですが、結果的に、Bz反応のような柄が観察できました。(本当に奇跡が起きました)
本物の反応拡散アルゴリズムも作成してみました。ぜひご覧ください。
作り方・コード
このプロジェクトは、かなり大きなものになっているので、新しいリポジトリを作りました。ただ、それぞれのコードの差はあまりありません。
動画にあったのは、#1がSocal1、Social11、SocialV2、Life2です。
#2がSocal2, Social8, Social10です。
SocialV2、V3は、パラメータが変えられるので、遊んでみてください。
本家の反応拡散アルゴリズムはCodingTrainを改変したものでCC_013です。
詳しくはこちらをご覧ください。