成果物
Constrained Delaunayはそのままだと周囲との接続関係の情報を持たないので、何とか何とか登録して試してみました。面を張るところまではいきませんでしたが、線は生成することができました。おおよそConstraintに直交するようにVoronoi図ができていることが確認できてよかったです。
仕組み
まず、重複した頂点は同じ番号になるように番号を振ります。Convex Hullのコードの中に、面と面の接続を行うSimplex Connectorというものがあるのでそれを利用して繋ぎます。(先ほどの番号がここで使われています。)
Constrained Delaunayについてはこちらをご覧ください。
nekodigi.hatenablog.com
コード
Constrained Delaunay 2の中(メインファイル名、HalfEdgeData)にコメントアウトで書き加えています。見たい方はコメントアウトを外して実行してください。
github.com