今回の留学について
2021年3月に、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム高校生コース「未来テクノロジー人材枠」7期生の面接をオンラインで受け、合格しました。
英語学習や海外での生活体験、異文化交流など、将来海外で生活していくために必要な経験を積むための留学です。
それに加えて、マレーシアのマラ工科大学の研究室を拠点に活動し、得意分野のプログラミングに関する専門知識を学びます。
留学準備Part2
フライトチケットの確保
学校の国際交流室の事務の方に進められ、フライトチケットは旅行代理店のツアーバンクさんを通して購入することにしました。
帰り
KLP(23:30)→NRT(23:30)
HND(16:45)→UBJ(18:20)
海外でトランジットがなく、現地に朝到着し早朝の出発を避けた良い便が取れたと思います!
マラ工科大学の教授との連絡
正直、ここが一番きつかったです...
初めはよかったですが、7月中旬に連絡してから1か月弱連絡が来ない😭
寮の手配や授業料を含む請求書をお願いしたメールの返事がなかなか来なかったので、トビタテの書類が揃わずかなり不安でした。
しかし、WhatzAppで電話をかけるとすぐに気づいてもらうことが出来ました。
返事がなかったので不安でしたが、ちゃんと準備を進めているようなので信頼して待つことにします。
私の方で書類をいろいろ書かないといけないのかと思っていましたが、今回お世話になるマラ工科大学の教授は偉い方らしく、色々な人に指示して手配してくれるみたいです。
保険の加入
こちらは選ぶのに時間がかかって入るのがかなり遅れましたが、思ったより簡単に入ることが出来ました。
37,000円ぐらいです。
細かい部分については親が代行してくれたのでよく把握していないのですが、飛行機の再手配にかかる費用や、病気で発生する費用など幅広くカバーできていました。
これからの準備
海外用変換プラグ
海外では当然コンセントの電圧も形状も違います。マレーシアではBFタイプ・220V・50Hzになっています。
初耳だったのですが、海外用変換プラグはだいたい電圧までは変えてくれないそうです( ゚Д゚)
でも、パソコンなどは結構対応していたりするので確認しておけば大丈夫そうです。
現地に着いてから
タクシー
配車アプリのGrabを使うとぼったくられることはないそうです。
感想
色々な人に連絡を取っていくのはかなり大変でした。返事が返ってくるまでタイムラグがあるので、きちんと伝えることが大切だと感じました。
初海外で、やったことないことだらけなので、無事に到着できるか不安ですが頑張ります!