概要
他の経路検索サービスのYahoo乗り換えでは遅延が反映できず、Google Mapではそもそもバス停自体が登録されていないので、自分でアプリを作ることにしました。 出発地点を1ヶ所に限定しているので、スクレイピング先に負荷はかかりにくいですが、違う地点を追加するにはFirestoreに定義されているデータを変更する必要があります。 実際に自分で毎日使用しているので、UIはなるべくシンプルで見やすくなるようにこだわりました。
使い方
※予め指定した1ヶ所だけしか対応していません。 Bus-Train
基本操作
ページをロードすると、Firestore上のデータが更新され、更新が完了すると自動で表示も更新されます。データ更新は1分おき、クライアント側の時間更新は1秒ごとです。 移動にかかる時間と残り時間から危険度を計算し、赤,黄色,白の3色で示します。表示される時間は遅延を反映した後の時間で、(+)の部分に遅延が表示されています。
詳細確認
駅名やバス名が表示されているチップをクリックすると、詳細画面が開きます。乗り継ぎ時間の詳細が分かり、駅名やバス停名をクリックすると参照元のサイトに移動することもできます。
ソースコード
フロントエンド、バックエンドどちらも以下のレポジトリに含まれています。 github.com