成果物
コラッツの問題はとてつもなく大きな数値でも成り立つことがコンピューターで実証されていて、コラッツの問題は正しいだろうとは言われていますが、証明はされていません。今回は、そんなコラッツ問題使ってツタの模様を作って、色と動きを加えてみました。
仕組み
今回は、こちらのサイトを参考にしました。
コラッツの問題とは、任意の数値を、この数式を使って繰り返し計算していくと、最終的に1になるというものです。条件式がありますが、偶数か奇数かによって処理を分けるという意味です。
今回は、計算過程をゴールの1からたどっていき、偶数なら右に枝を伸ばし、奇数なら左に枝を伸ばすようになっています。
コード
今回は、CodingTrainさんのコードをもとに、色の変更と枝の曲げ具合を変えられるようにした程度なので、CodingTrainさんのライセンスに従ってください。