VFX制作の大まかな流れ
まず初めに動画を読み込み、特徴のある点をいくつか追跡して映像がどのように動いているのかを調べます。ここで精度を上げておかないと不自然な映像になってしまうので、マーカーを使って正確な追跡が出来るようにしたり、うまくいっていないデータを取り除いたりします。
次に、映像の動きから三次元の位置情報を計算し、それに従ってカメラを動かします。光の当たり具合などは手動で設定する必要がありますが、この作業を行うと映像に溶け込む説得力のある仕上がりになります。
最後に、立体や穴を配置してレンダリングしたものを映像の上に重ねると出来上がります。
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参考にした動画
今回のプロジェクトはこちらのチュートリアルをもとにしています。
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