ねこでじ(Nekodigi)

Nekodigi’s diary

学習中の気づきをまとめています。応援よろしくお願いします

【Processing】Space Colonizationを使って、つたのフラクタル

成果物

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CodingTrainで紹介されていたSpace Colonizationを自由に配置できるようにして、蔦を作ってみました。

仕組み

ランダムに散らばっている点(葉)が、周囲の枝を引き寄せていくようなアルゴリズムになっています。枝が十分近いと葉は消滅します。木のフラクタルとして紹介されていましたが、毛細血管の仕組みや、雷の稲妻の仕組みの方が近いです。

作り方・コード

今回は、チュートリアルからあまり変更点がありません。まずは、チュートリアルをチェックしてみてください。最近あまり目立った活躍ができていないので、頑張ろうと思います。

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全く同じアルゴリズムを3Dにも、簡単に適用できます。そちらの解説もぜひご覧ください。

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一応コードを載せておきます。ライセンスなどは、CodingTrainさんのものに従って下さい。