成果物
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前回の3DVoronoi図に比べて、かなりきれいに仕上がりました。実は2DVoronoi図に近い仕組みで動いていて、意外に簡単な処理になっています。骨組みだけでもきれい。
仕組み
実は、球体のDelaunay TriangulationはConvex hullと全く同じになっているので、そのまま外接球を繋いでいけば、ボロノイ図が出来上がります。
外接球を繋ぐ処理は、頂点の周りを辺を伝って歩いていくような仕組みでつないでいます。
球体のVoronoi図を動かして学べるサイトがあるのでそちらもチェックしてみてください。
Spherical Voronoi Diagram
コード
Spherical Voronoiという名前で、Hull-Voronoi-3Dリポジトリに追加しています。
github.com