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UiTM(マラ工科大学)に着くまでは順調でした。でも、ついてからが大変でした。結構マレーシア語で話している場合が多くて、英語で話してる時も割と聞き取りにくかったです。現地語がわからないと大変です。
クアラルンプール空港まで
宇部空港から羽田空港まで
宇部空港に車で2時間かけて行きました。
空港の中がすごくエヴァになってました、驚きです!
JALとマレーシア航空のコードシェア便を使用したらチェックインも宇部空港でKL空港までの2つのチェックインを同時にできました。
手荷物もKL空港まで直送してくれると聞いてびっくりです!
日が暮れるごろには空港の店はほぼ閉まっているので注意してください。
手荷物検査も預け荷物検査も、ふたを全く開けることなく一瞬で終わってしまいました。びっくり!
国内線は1時間前、国際線は2時間前に準備を始めるといい感じでした。
宇部からは1時間半ほどで羽田につきました。
到着した羽田空港第1ターミナルから、出発する第3ターミナルに無料巡回バスで移動したのですが、第3ターミナルが本当に綺麗で驚きました!
空港内に日本橋があって和をテーマにした空港になっています。
時代劇のセットみたいな感じでお店が並んでいました。
羽田空港からクアラルンプール空港
海外行きなので、審査が厳しいのかと思いきや、ほぼ同じで一瞬で終わりました。パスポート認証と顔認証があるだけでした。
出国スタンプがもらえるところがあったので一応もらっておきました。
クアラルンプール空港到着
入国審査
KL(クアラルンプール)空港に到着したのはAM6:15(日本時間AM7:15)でした。
ターミナルがとにかく広い!
空港を突き抜ける無料電車に乗って、入国審査場所へ
友達は、目的などを聞かれ、かなり時間がかかっていましたが、自分は期間のみ聞かれて、パスポートと搭乗券を渡して、指紋認証をするだけで終りました。1分もかからなかったと思います。ぱっと見ると怖いですが、焦らずに進めば終わりました。
両替
宇部空港で合流したトビタテ友達のお迎えが来る午前9時までに、CIMBのATMで現地通貨を200RM(リンギット)引き出しました。
ちなみに1RMの為替レートは、羽田窓口 34円、KL窓口33.5円 、ATM 32円ぐらいなので、日本円の現金を窓口で交換するのをやめました。
SIMカードについて
自分の場合は、楽天モバイルの海外ローミングを到着後すぐに使うことができました。しかし、宇部空港で合流したトビタテ友達は、学校やお迎えの人と一切連絡を取ることができなくなって、困っていました。
私はcelcomの容量無制限(6Mbps)を45RMで購入しました。カバー率が高くて、値段も妥当です。5GB高速通信と書いてありました。
※ポケットWi-Fiのようにテザリングして使う場合、上限が6 GBに設定されており、上限に達すると問答無用で切られます‼︎ 大量のダウンロードの予定がある方は、Hotspot Unlimited と書いてあるものを選びましょう。
買ったSIMカードに日本の電話番号と同じ電話番号がうまく設定できていなかったり、設定が足りなくてうまく通信できないことがあるので、ちゃんと確認できるまで何回も窓口の人に相談しました。
SIMの設定には時間がかかりましたが、ポケットWi-FiよりSIMの方がコストが安くて繋がりやすいので、良い選択だったと思います。