ねこでじ(Nekodigi)

Nekodigi’s diary

学習中の気づきをまとめています。応援よろしくお願いします

【Processing】壊れていたと思っていたLEDテープが1年ぶりに復活!!早速コントロールしてみる。

成果物

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5mでLEDが300個も付いている防水LEDテープを今から1年ほど前に購入しました。しかし、買った当日に端子をショートさせてしまい、壊れてしまったと思ってずっとしまっていました。

しかし、最近本格水冷を作ろうと思い性能重視にする代わりに、テープLEDで照らしたいと思うようになり、このLEDのことを思い出しました。動かないだろうと思っていましたが、無事に動いて本当に驚いています。
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PCにも取り付けてみましたが、あらゆる電飾パーツをかき消すほどのインパクトです。

仕組み

Adafruit_NeoPixelというライブラリを普通のLEDテープでも使えるのでそれを利用しています。
LED一つ一つの色を指定してコントロールします。また、最近HSVで指定できるColorHSVという関数があることを知ったのでそれを使っています。

コード

写真とは違うコードですが、パラメータを変更すれば同じようになるはずです。
gist.github.com
gist.github.com

【Java】Visual Studio CodeのSnippetを公開します。

概要

VSCのコード補完機能のSnippetを自由に定義できるようなのでやってみました。カーソルを増やしてまとめて入力することができるのが非常に便利です。
まだまだ発展途上ですが、参考程度にどうぞ。

仕組み

以下のサイトが参考になります。
VsCodeのスニペットのススメ - Qiita
公式
code.visualstudio.com
Tabを押した時にカーソルをどこに移動させるか指定できるのですが、複数箇所同時に指定すると、カーソルが増えて同時に編集できます。

コード

家に帰ったらGistに貼りなおします。
gist.github.com

【Plague Inc】Standardの全ての種類のMega Brutalで勝利して、Cheatと新しいモードをUnlock。

成果物

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Bio WeaponのMega Brutalで勝利して、ようやくCheatと新しい種類がUnlockされました。
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Cheatは全ての種類のMega Brutal(一部Brutal)で勝利する必要があると書いてあったので、Scenarioを含めた全てのモードで勝利しないといけないのかと思っていましたが、Standardのものだけで良かったようです。特に通知がなかったので不安でしたが、無事Unlockされていました。
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新しい種類のNeurax Wormは課金しないといけないのかと思っていましたが、そちらも無事に解除されました。どうやら全ての種類をBrutalでクリアすることが条件のようです。それ以降の種類も同様です。ただし、Scenarioは課金必須のようです。
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残りのGenetic Codeがチートに当たるのかと思っていましたが。どうやら、残りのGenetic Codeは新しい種類のもので集めていくようです。

チート

試しにチートモードで遊んでみました。DNAポイントが一気に3000入ってみたり、開始した瞬間に感染が広がったり、Cureが全く進まなかったり。凄いモードがたくさんありました。その結果この様に凄まじい結果になりました。しかし、流石に実績は解除されないようです。
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今までのものと比べてみても、2桁ほど違います。
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セーブデータ

主に自分用ですが、何かあったときのために保管しておこうと思います。導入方法はこちらを参考にしてください。
answers.microsoft.com
一時的に体験してみたい方や、セーブデータを失った人のために、一旦公開しておきます。
github.com

【Processing】三次方程式の3つの解を全て求める。

成果物

前回は1つの解だけしか求められなかったので、全ての解を求める方法を調べてみました。コードは長く、3つの条件で処理を分けるのですが、複素数の計算があまりなく、シンプルです。
前回記事
nekodigi.hatenablog.com

仕組み

www.1728.org
こちらのサイトの数式をもとにしています。ただし、処理の重さを考えて、自乗は掛け算で置き換え、1/2乗はsqrtで置き換えをしています。また負の1/3乗はエラーになるので、一旦絶対値を求めて計算して、後で符号を戻すことで解決しました。
CUBIC EQUATION CALCULATOR
また、解があっているか不安な場合はこちらのサイトで確認できます。

コード

Cubic Equation Allという名前で追加しています。
github.com

【レビュー】格安!電動スタンディングデスクを使ってみた。

概要

初めはガス式にしようと思っていたのですが、動かすのが大変そうで可動域も狭かったので、電動のものにしてみました。初めは140x70で探していたのですが、6万円以上と非常に高価だったので、120x60で探してみると、半額ほどの3万円以下で見つけることができました。不思議なことに、天板付きの方が天板なしよりも安かったので、そちらを選択しました。大きいサイズの天板に付け替えることも可能です。

開封

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フレームが約24.4KG天板が13.4KGほどで合わせて40KG弱ありました。ただし、その分頑丈で、組み立てて横から押してもびくともしませんでした。最大限伸ばした状態でもそこまでぐらつきません。
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フレームも天板も、緩衝材もしっかりありつつコンパクトに収められていました。
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パーツはこんな感じでした、重いので2人がかりでするのが良いと思います。モーターは1つで、力不足になることはありませんが、動力伝達部分がしっかりはまっているか確かめておくとよいです。

【Plague Inc】FungusのMega Brutalで始めて勝利した話。

成果物

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10回近くトライし続けて、始めて勝利することができました。
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Mega Brutalになってくると、症状がほとんど出なくても治療されてしまうので、症状を含め、全てをバランス良く進化させていく必要があり、難しかったです。また、後半になると必要なDNAポイントが爆上がりするうえ、Green Landなどの島国に到達するまでの時間が稼げないことがとても大変でした。

攻略法

www.youtube.com
基本的にはこちらのTutorialをもとにしています。概要欄に説明があり、DNAポイントが貯まると同時にそれらを進めていくのがちょうどいいです。また、島国に感染が広がらないまま空港が封鎖されてしまった場合は、リロードするのがいいと思います。空港はTotal Organ Failureなどを入れると速やかに閉鎖されてしまうので、今回は、島国に広がるまで粘りました。

【折り紙Tessellation】Awe-Inspiring Geometric Designsを読んで特に美しい4種類のTessellationを作った。

成果物

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Youtubeでもいつもお世話になっているEric Gjerdeさんの本Awe-Inspiring Geometric Designsを学校の図書として購入していただきました。20種類ほどのTessellationが紹介されているのですが、今回は、その中から特に気に入った4種類を折ってみたので紹介していきます。

FIVE AND FOUR

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特徴

本の一番最初で紹介されている折り方で、比較的手軽に織ることができます。折り紙サイズでも折ることができるので、緑色で折ってみました。

透かし

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透かした時でも、折り紙の色がきれいに現れます。

PINWHEEL

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特徴

Open Back Triangle TwistとHexagon Twistの組み合わせでできていてシンプルです。新しい折り目を作り、独特な角度で織るので、他とは違った雰囲気になっています。

透かし

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透かすとこのように、圧倒的に美しくなります。上の作品と比べ表裏の差が激しかったのですが、これはおそらく、より厚みが出たためだと思います。ただ、どちらにしても美しいことに変わりはないです。

STER PUFF

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特徴

冒頭でも紹介した、私が一番お気に入りの作品です。Tessellationでは珍しい立体作品で、横から光を当てるだけで複雑な明暗が生まれます。実はSpread Hex Tessellationという物を更に折り込んだもので手順はとても多いのですが、一つ一つの工程は非常に簡単です。

制作過程

www.youtube.com
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このようにSpread Hex Tessellationを少しずつ変形させていきます。
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すると、段々畑のようだった裏側も同時に変化していき、平らになります。後は部分的に膨らませていくと完成です。

透かし

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透かしてもきれいです。膨らんだ部分にLEDを入れてみるとより面白いかもしれません。

DAISY CHAINS

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特徴

紙と紙が複雑に重なっている通り、私が作った中で最も難しかったです。一つ目のユニットを作るところはまだよかったのですが、二つ目以降になってくると、今までのやり方ではうまくいかなかったので、逆さにして、真ん中をドーム状にしたまま折っていき、最後にねじりながら一度に折り込むという特殊な方法で作りました。その結果、精度は落ちてしまいましたが、何とか作り上げることができました。ちなみにDAISY CHAINは電気配線の用語として使われたりもします。
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透かし

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裏も表も非常にきれいです。この作品は光にかざした方が断然きれいです。

【レビュー】念願のRTX 3080、高コスパ高性能!電源も850Wに変更。

結果

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今回は、PalitのGaming Pro OCを購入しました。最安値クラスなのですが、OCと書いてあるとうり性能も高いです。日本では有名ではありませんが、ヨーロッパで人気で一時期は世界トップシェアを誇っていたこともあるそうです。
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ちなみに、電源はCorsairのものを使用しました。Thermal Takeの光る電源も魅力的でしたが、安定性を求めてCorsairにしました。非常におしゃれなデザインだったので結果的に良かったです。

組み立てまでの流れ

電源

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電源の箱はこんな感じです。ケーブルは取り外せるようになっているので本体はとてもシンプルです。箱が開けやすかったのも地味に加点ポイントです。
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並べてみるとこんな感じです。真っ黒なデザインがとてもきれいです。マザボのものを除き、ケーブルが帯状になっているのは人によって好みが分かれると思います。
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左側今までの500Wで左側が今回の850Wです。同じサイズに収まっているのが凄いですね。地味にファンが大きいのもありがたいです。

GPU

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箱の中に箱( ゚Д゚)!

どうやらグラボではよくあるケースみたいです。
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開けてみると、マニュアルが入っていました。なかなかグラボに会えない()
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ようやく本体が現れました!
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入っていたものはこんな感じです。
2つのSATA電源をPCIE電源として使うケーブル?と重たいGPUをささえるサポートが入っています(なくても行けます)残念なことに、シールは入っていないです。見たことがないので、もしかすると、他のモデルにもシールはないのかもしれません。
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これが、GPUの表側です。賛否両論ありそうですが、メタルパーツで重厚感が出ています。
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裏側はシンプルで、ハニカム型の排気口が特徴です。なかなかいい感じです。
※製造番号は隠させてもらいました。
ちなみに、側面にはGEFOECE RTXと書いてありますが、光ったりはしないのが残念です。
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私が今まで使っていたQuadro M2000とくらべてみましたが、圧倒的に大きいです。ここまでコンパクトでしっかり動作してくれるあたりQuadroはすごいと思います。
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体重測定(笑) 6倍ぐらいあります…
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こちらがGPUをコントロールするThunderMasterです。ブーストクロックは1740と書いてあるのですが、OC入れてないのになんだか凄く頑張ってくれます。メモリクロックも高いなぁ。逆にあんまり使わないときは300程度まで下げてくれます。クロックを上げてくれるぶん、発熱は多いので、ファンの設定を変えておくのがおすすめです。温度に合わせて回転速度を変えることができ、MAXでも極端にうるさいわけではないです。
LEDはどうやら3つ付いているようで、プリセットの中から動作を選べます。個人的には温度によって色を変えるのが好きです。
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4K Minecraft PTGIやPlanet Coaster最高設定でもぬるぬる動いたので良かったです。

【レビュー】光る!Trident Z Neo 64GB (32GBx2) 3200MHzを使ってみた。

結果

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4年ほど前のH270Mでしたが、何とか無理やり1枚だけ動かすことができました。(公式にはサポートされていません)Ryzenの在庫が入り次第、X570 Taichiを購入予定なので、これからが本番です。LED付きにするか悩みましたが、暗かったスペースがとても賑やかになったので、買ってよかったです。写真で見るより断然きれいです。

組み立てまでの流れ

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箱はこんな感じです。ちゃんとRyzenと書いてあるので安心ですね。ちなみに、3200MHzはRyzenの定格メモリ周波数です。2枚以上にするとメモリ周波数が落ちてしまうので、実質最高スペックだと思います。
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箱の中身はこんな感じです。シールが入っているのはいいポイントですね。メモリのサイドはヒートシンクで、材質も美しいです。
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古いものと比べるとその大きさがよくわかります。※製造番号を隠すために重ねているところは気にしないでください。ヒートシンクでおおわれているおかげで刺しやすく、頑丈にもなっているのでとてもよかったです。
H270Mで、32GBのメモリはサポート外だったのですが元々のメモリとセットで使うことで何故か動作してしまいました。X570 太一先輩が来たら32GBx2セットで刺してあげようと思います。

まとめ

LED(x8)発光のプリセットがとても多く面白かったです。音とリンクさせる機能は、一度動作しましたが、なかなか動かないところが残念でした。既に他に光るパーツを持っている方はメモリを光らせると暗い場所が照らせるのでおすすめです。私は今回Dosparaで購入しましたが、3万円以下と比較的安いのでおすすめです。

【Processing】3次方程式を解く(解1つ編)

成果物

三つある解のうち、現時点では1つしか求められていないのですが、複素数解も計算することができます。
こちらのサイトの数式で全ての解を求めることができそうなので、また次回トライしていこうと思います。
www.1728.org

仕組み

今回は、こちらのサイトをもとにしています。
The Cubic Formula
負の平方根複素数に変換し、1/3乗は角度と絶対値の関係を使って、再現しています。

コード

Cubic Equation Singleという名前で追加しています。
github.com

【Processing】CatenaryからTractrixを求める。

成果物

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前回はTractrixからCatenaryを求めましたが、逆もできると言うことでやってみました。弧の長さの数式がなかったので、単純に何回も足し合わせています。ちなみに、Tractrixの方はこの長さを求めることができるようです。あくまで見た感想ですが、同じ媒介変数でのTractrixとCatenaryは直行する法線を持っているようでした。

仕組み

まず、こちらの数式を元にCatenaryを計算します。そして、tangent辺の長さを求める(近似)ことによってinvoluteを求めます。そのままinvoluteを繋いでもいいのですが、どこがどこに対応しているか分かりやすいように、線でつなぎました。

コード

Tractrix from Catenaryという名前で追加しています。
github.com

【Minecraft Animation】ハロウィーンをハッピーバースデーこっこーで祝う

成果物

www.youtube.com
今年もハロウィーンがやってきました。そこで、私が愛用しているMob Grinding UtilのGM Chiken Feedのアニメーションを作ってお祝いしてみました()レンダリング環境が不安定なのか、フラッシュやフレーム抜けが見られます。新しいパソコンを買うことができたら、より本格的にやっていきたいです。

工夫した点

カメラが瞬間移動するときでもモーションブラーがかかってしまうので、その都度ON OFFを切り替えることで対応しました。また、今回は、ライティングにこだわり、出力後の色調整や、Bloomなども行いました。今までは、Blenderで音をつけて出力はできなかったはずなのですが、Video Editingでそのまま音を追加することができました。
鳥が爆発するアニメーションは特にこだわっています。
www.youtube.com
前回の走って止まるアニメーションを参考にしたほか、なるべく停止してる時間がなく、全身を使って表現するようにしています。
nekodigi.hatenablog.com

【Processing】TractrixからCatenaryを求める。

成果物

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棒を真っ直ぐ押していったときにできるTractrixから、縮閉線evolute or法線を引いていくとCatenaryが求められるので、やってみました。逆もできるのですが、積分が大変そうなので、後々やっていこうと思います。

仕組み

こちらのサイトをもとにTractrixのコードを作成します。
Tractrix -- from Wolfram MathWorld
法線を求めてもCatenaryが描けるのですが、縮閉線を使った方法もやってみました。パラメータを少しずつ変えながらTractrix上の3つの点を計算し、それを通る円の中心を何度も求めていけば出来上がります。
nekodigi.hatenablog.com
また、比較のために本物のCatenaryも表示できるようにしています。
Catenary -- from Wolfram MathWorld

ダウンロード

Catenary from Tractrixという名前で追加しています。
github.com

【Processing】黄金角で球面状のサンプリングをする。

成果物

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このような方法を使って、球状にRayを飛ばしていた人がいたので、やってみました。軌跡を表示すると非常にきれいなのでやってみてください。

仕組み

zを少しずつ変えながら、黄金角に従って球状に配置していくと均一にサンプリングできます。
こちらのサイトをもとにしています。
blog.marmakoide.org

コード

Sphere_golden_angle_point_samplingという名前で追加しています。
github.com

【Minecraft】Skinをよりリアルにする方法。

成果物

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左側が修正前で、右側が修正後です。
ざっくり見ると違いが分かりにくいかもしれませんが、右側の方がより立体的で生き生きしているように見えると思います。これは、お友達が作ってくれたテクスチャで元々のクオリティが高かったので、頑張って改良しました。

仕組み

今回は、おもにこちらのサイトを参考にシェーディングをしました。
https://hypixel.net/threads/guide-tips-for-making-a-good-minecraft-skin.1892950/
全体的に黒色のスキンなので分かりにくいですが、足を見てもらうと、影がついているのがわかると思います。また、黒一色だった部分も、明暗をつけています。
黒いスキンもこちらのスキンのように黒一色でないことが多いです。
www.minecraftskins.com
今回特に苦労したのは、頭です。一見、白一色に見えますが。よく見ると細かな影が付けられていて、これを生かすのに苦労しました。白い髪と言っても、立体的なスキンにするためには思い切って影をつけた方がきれいに仕上がります。
www.minecraftskins.com
また、エティタもNova Skinから、Skindexに変更しました。機能が少ないのが残念ですが、滑らかに動作し、使いやすいです。
www.minecraftskins.com

ダウンロード

www.minecraftskins.com
ご自由にお使いください。